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ファフナー

羽目をはずしたくなりました 2

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 前回の続き。































しばらく一騎は総士の口を手でふさいた。
直感として、総士に何か言われたらきっとこの場から逃げ出してしまう気がしたのだ。左目を傷つけたときと同じように。
総士の上の服はまくられ、下の服は脱がされ、ベッドの下へと投げ捨てられていた。顔は羞恥で赤く染まっていて、口をふさがれて苦しいのか目尻には涙がたまっていた。
一騎は萎えている総士の性器を口にふくむ。同時に口から離された手は閉じようとする総士の足をとらえて、無理に開かせた。

「かずっ、き!」

頭だけを起こして総士がとぎれとぎれに名を叫んだ。なぜ自分がこんな状況になっているのかまったくわからないでいた。腕をのばして一騎の頭を思いっきりつかむ。
一騎は性器の一番敏感なところを何度も執拗に舌で舐める。
その瞬間、自慰をするときなど比べ物にならない程の快感が総士の体を巡った。

「んぅ!」
「人にやってもらうの気持ちいいんだろ、総士。俺に無理やりされてんのにさ、ここ、勃起してる」
「ちがっ、馬鹿!さわるな!」

総士は、一騎の唾液で濡れた性器を、自分の手とは骨格や筋肉のつき方まるで違う一騎の手でこすりあげられた。ぐちゅ、ぐちゅと一騎が手を動かすたびに音が鳴った。もう体に力は入らなくなっていた。

「や、あ、あぁ」
「なあ、お前本当に遠見のこと好きなのか?」
「ふあ・・ん、ん」
「ちゃんと答えろよ」

一騎がこすりあげるのを速くした。

「ああっ!・・んっ、ん」

何も考えることのできないまま、総士は絶頂に達した。性器から飛び出た液は自分の腹の上と一騎の手を汚した。足から頭まで気持ちよさが駆け抜け、体は不規則に震えていた。
一騎が精子で濡れた手を総士の口へと近づけた。

「総士、これ、お前のなんだから、俺の手綺麗にしてくれ」
「な、に、いって」
「やらないんだったら終わらせない」
「・・こんな、こと」
「はやくしろ」

総士には一騎の目が今までに見たことがないほど冷めきっているものに見えた。言葉のひとつひとつが逆らえない。驚きや怒りを感じることより、ただ一騎を恐怖していた。この悪夢みたいな状況を一刻も早く終わらせたかった。
自分の精子を舌をのばして舐めとる。生臭さはあまりしなかったが、自分のものを口にするなどという事実に吐き気が襲う。しかし一騎の視線に、休むことなく手を舐めた。
一騎は普段、自分に命令を下す総士の口が、今では自分の手をひたすらに舐めているのを見て、総士を犯したい衝動が抑えきれなくなっていた。綺麗な赤色をした舌の感触は柔らかく、苦しそうな表情の顔の総士はたまらなく扇情的であった。

「もう、いい」

一騎が震えたような声でいった。
総士はやっと解放されるという事実を感じて、どっと疲れてしまった。そして涙がこぼれた。同性に、しかも親友にイかされてしまった。悲しいのか悔しいのかわからないほど入り混じった感情が押し寄せる。

突如、また、足を大きく広げられた。総士はそれを理解できないまま、自分を見下す一騎の顔を見た。

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